生ゴミの臭い対策はどうしていますか?
- 密閉できるゴミ箱にすてる
- 新聞紙につつむ
- 重曹や臭い消しスプレーをふきかける
などがありますよね、
がしかし、どれも微妙に臭いがもれて完全に対策できているとは言えず、、、
コバエやゴギブリの発生につながったり、、、
耐えきれずにゴミ箱を外に置いてはみたものの、よりいっそう腐敗が進んで悪臭が漂い
危うくご近所トラブルになりそうに!!
そんな中たどりついたのは、「生ゴミを凍らせる」という方法!!
これなら生ゴミは腐敗せずに、完璧な臭い対策ができます。
これで完璧!と思いきや、この方法にはデメリットが!
- 冷凍庫に生ゴミを入れるスペースがない!
- 生ゴミと食材を一緒に保存することに抵抗あり、、、
このデメリットを解決するために、生ゴミ用の冷凍庫を購入することに、
しかし、どれも食材用で大きいサイズのものばかり、、、
はいっ!そんな中、やっとピッタリなサイズの冷凍庫を見つけ購入しました。
この記事では、
- 生ゴミ冷凍にちょうど良い小型冷凍庫の紹介
- 実際につかってみた感想
- 生ゴミはどのくらい入るの?
- 置き場所に困らない?
- 電気代はどのくらいかかるの?
を紹介します!
生ゴミ用のちょうどいいサイズの小型冷凍庫はこれだ! →ポータブル冷蔵冷凍庫20L
まずは、その小型冷蔵庫を紹介!
もともとは、車載用ポータブル冷凍庫なのですが、サイズが生ゴミ用としてちょうど良いんです。
価格は22,000円くらいと、生ゴミ用としては少し高いな〜と思いますよね。
が、いざ使ってみると、臭いがゼロという環境が快適すぎて、快適すぎて、快適すぎます。
この先ずっとあの嫌〜な臭いに悩まされることがなくなると考えると、買って正解でした。
実際につかってみた感想
置き場所に困らない? →勝手口の土間におけるくらいの小型サイズ!
外形サイズは 幅約57cm×奥行約32cm×高さ約32cm と、一般的な勝手口の土間におさまる大きさです。
生ゴミはどのくらい入るの? →家族4人分は十分入る
家族4人分の生ゴミが1日に2袋として、4日分(8袋)は十分入ります。
週2回の燃えるゴミに出すのであれば、この20L容量で十分でしょう。
ただし、「大家族」や「燃えるゴミは週一にしか出さないよ〜」というひとには、ワンランク大きい30Lを購入するとよいでしょう。
30Lの小型冷凍庫はこちら!
電気代はどのくらいかかるの? →1日で約17円!
「節電モード」であれば1日で約17円! とコスパはいいです。
<メーカーカタログ値:節電モード30Wで計算>
さらに電気代を節約するためのポイント!!
実は、この冷凍庫は温度設定が+20℃〜ー20℃まで設定できます。
冷凍(0℃以下)ではなく低温5℃くらいに設定することで、生ゴミの腐敗臭を抑えながら、電気代も節約できます。
ちょっと余談 →車載用としてもつかえるので、たまの遠出のときに便利!
この小型冷凍庫は、車でも使えるようにシガーソケット用DCコードが付属されています。
高い買い物だったので、少しでも元をとってやろうと、我が家では、たまの遠出のときにポータブル冷蔵庫として便利に活用してます。
そのときは、中の生ゴミはメインの冷凍庫に食材と一緒に入れることになるのですが、、、まあ、ごくたまのことなので良しとします。。。
まとめ
生ゴミの臭いは冷凍すると完璧に対策できます。
しかし、食材と一緒に入れると抵抗があったり、そもそもスペースがなかったり、、、
そこで生ゴミ専用の小型の冷凍庫を色々探してみましたが、サイズが大きいものばかりで置き場所に困ったり、
庫内も生ゴミ専用としては持て余したり、、、
そんな中、やっとちょうど良いサイズの小型冷凍庫を見つけることができました。
これにより、コバエやゴキブリも発生せずに一年中、快適に過ごすことができます。
おすすめです!
エネチェンジで電気代を節約して、今回かかった費用を取り戻そう!!
詳細は↓の記事で!!