先日、我が家のインターホンの隙間風対策として、配線を外さずに手軽に隙間を埋めましたので、その方法と使ったアイテムを紹介します。
この記事では、
・インターホンを外さずに(配線を外すことなく)、隙間風を対策する方法
・使ったアイテム
を紹介します。
よくある方法「埋込防気カバー」は、電気配線を触るので危険
インターホンの隙間風対策として、パナソニックが発売している「埋込防気カバー」を埋め込むという方法があります。
この方法のメリットは、
- 内部にカバーをするので目立たない
- インターホンを取り付けるときに業者にしてもらえれば、もっとも簡単な方法
しかし、一見、簡単そうに見えますが、
家を立てた後、インターホンの隙間風に気付いて自分で対策するときに
以下のデメリットがあります。
- 屋内の電気配線を触ることになるので、第二種電気工事士の免許が必要
- 免許がなくても自己責任で作業はできるが、感電する可能性があったり、配線を間違うと火事になったりと非常に危険
我が家も家を建てる前に隙間風の可能性があることを知っていれば、施工業者にお願いしていたところですが、
なにせ、家を建てたあとに気づいたので、、、、後戻りもできず、、、、
最初は町の電気屋さんにお願いしようとしましたが、工賃が高かったので諦めました。
そんな中、配線を触ることなく、インターホンも外すことなく、隙間を埋める方法を見つけたので紹介します。
インターホン本体や配線を外すことなく隙間を埋める方法
このコンロの隙間に貼るフレームカバーを使って、インターホンの隙間を埋めました。
ご覧の通り、伸縮性があり、粘着力もあるため、しっかりと隙間を埋めることができました。
フレームカバーにコシがあるため、シワにならずに綺麗に貼ることができます。
このフレームカバーは透明なので、貼ったあとも目立つということはありません。
まとめ
最近の住宅は気密性が高いため、その分、細かいところからの隙間風をなくすことが大事になります。
意外と盲点なのが、インターホンの隙間。
その隙間風を対策するのに、配線に触れることなくDIYで対策できる方法を紹介しました。
インターホンを外すことなく対策できるので安全で、しかも簡単に取り付けができます。
寒い冬の隙間風対策としてオススメです!
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